来週の月曜、日本の太平洋側の広い地域で金環日食が見られます。
ちなみに・・
東京で前回見られたのは173年前の1839年9月8日のことだそうです。
次に東京で見られるのは、ちょうど300年後の2312年4月8日らしいです。
さらに、西暦元年から西暦3000年の三千年間に起こる全ての日食のうちで、東京でみられる金環日食はたったの8回だけだそうです。
統計データによって多少異なると思いますが、今回はそれほど貴重で珍しい現象、とのこと。
これはみないと!!!
でも、お天気は曇りの予報
私、日食グラスを用意、
さらに、金環日食ツアーに申込み、
このツアーは朝7時に日の出桟橋に集合して東京湾沖から金環日食をみるためだけのツアーで朝8時には解散するプランなんですがね。
この日食グラス、再び6月にも出番です。
太陽の前面を金星が横切っていく日面経過(太陽面通過)が日本全国で始まりから終わりまで観察することができます。
東京は、7時11分頃から13時47分頃にかけての6時間半、全過程を見ることができます。
243年に2〜4回の割合でしか起こらない現象ですが前回の日面経過は8年前の6月でした。次回は105年以上先の2117年12月11日。
う〜ん。。
これも見ておかないと!!!
一生に一度だわ。。
見逃せないわね。
皆様も目を傷めないようにグラスを用意して
空を見上げてみましょう☆