春は何とっても桜！桜は咲いてから散るまでの期間が短いから儚いですね・・あっという間に今年の桜も東京は見納めになりますね。

そして春は新生活がスタート！

栃木から東京の両国に親戚のおじさんとおばさんが引越しをしてきました。

私は今まで引越しを２０回ほどしてますので、引越しが趣味みたいなものですが、引越しって、荷物を箱に詰めて、荷物を運び、箱から荷物を出すというシンプルに考えれば楽なものなのですが、これがまた結構な労力になります。
引越しプランでは楽々パックなどのプランもありますが割高なので今までの引越しでは自分で梱包しました。

おばさんの運ぶ出す荷物をみましたが、これが半端ない量で私が多すぎると反対をしました。
田舎での一軒家住まいなので家財道具の多さ、そしてダンボール数、
これから東京でマンション住まいする部屋は５０へーべーの広さなのに、荷物が多すぎ収まりきれないのが目に見える有様
一部屋を納戸として使用すると言ってもね。。部屋のスペースには限りがある訳ですからね。

ここは、〝もったない〟気持ちを捨て、荷物整理をしないとダメではないかと思い、おばさんに東京には持って行ってはいけない物をアドバイスしました。

特に処分をした方がいいと思ったのは、タンス、、(桐箪笥でいいものですが）
そして衣類(何年も着てない洋服とはさようなら）、
お布団（来客用に用意をと思うなら東京はビジネスホテルもたくさんあるし、レンタルでお布団も借りれる、、その分お布団をしまうスペースで他の物をしまった方がいい）
他に食器も捨てた方がいいと話をしました。

今は物を捨てるのにお金がかかる時代
最低限度の生活必需品でシンプルライフを送ったほうが物に支配されなくストレスなく生活ができるようになると、ここ数年実感してます。

ともあれ、田舎で今までのんびり生活をしていた７０を過ぎた老夫婦が東京で新生活を送り(歩いてすぐの所に娘さん夫婦が生活をしてますが）
都会での生活は便利になると思いますが、年齢がいってから生活環境をかえることは大変だと思うし、おじさんおばさんが東京で楽しく生活できるよう私も微力ながら支えたいなと、思います。。